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選挙とAndy Boy [レコード]

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 今日のメディアは朝から自民党一色ですね。僕は特に指示する政党なんぞ全く全然無いのですけれど、新聞一面の安倍さんの満足そうな顔を見ていると何かね、期待感から株価も上がり景気も上昇か?てなもんです。ただ具現化しないもんなんぞ存在しないに等しいですからね。複雑な仕様でじっくりと時間をかけて作り出す、器用だけどくだらない議論の結果はまっぴらご免ですわ。しかし政治家の演説ほど眠気が襲うもんないですね。 という事で、全く根拠が無いのですが何故か不意にAndy Boy の Evil Blues を聴きたくなったのです。写真は仏RCA盤EP。Andy Boy はテキサスのピアニストでここで聴かせるヴォーカルも素晴らしいのですよ。37年の録音。しかし安倍氏の写真とこのEP盤、ミスマッチな感じではありますけれどね、どうして頭をよぎったのか、曲の倦怠感が主であると思うのですが「Boy」に引っ掛かったのかな。安倍さんって「Boy」のイメージがあるのです。だって前回、「おなかが痛い!!」って早退しましたからね。でもそれだけに気合いも入っているのかもね。 まぁそうなんですけど、僕の頭の中は常にブルースが鳴っておりましてタイミングが「Evil Blues」なワケなんです。

水曜木曜(19&20)お休みです。お電話頂いた方、ごめんなさい!!


珈琲とジャンゴのSP盤 [レコード]

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 さぶいです。 COLD COLD FEELING って T-Bone Walker が唄ってますけどね、何と冷淡なお天気でしょうか。銀座ガールぐらい冷淡ですかね。(銀座ガールさんとは全く面識が無いですが・・)ちょくちょく来店されるご近所の88歳になられるお爺さまが「生温い冬なんかあっかえ!」(あっかえ→あかん→だめだ、という意味。あかんの強調形。)とおっしゃってましたが、確かにその通りなんですけれど、何もかもが億劫になってしまいがちで閉口してしまうのです。大阪人は極端な気候の変化に弱くて軟弱です。僕だけかもしれんのですが、自然のパワーには特に弱いような。
  最近いただく珈琲は、軽い、意識の回復もかねまして写真のような深煎りを好んでいるのですが、見つめておりますと神秘の液体のように思えてきたりして、視覚と臭覚に囚われがちになり冷めてしまったりする事態にもままなるのです。個人的にはちょいと温くなったかな?ぐらいのちょいと手前が美味いのですけれど・・。分析不可能。
 写真の78回転盤は今日到着したブツですが、激安の上デッドストックという幸せ一杯な代物。ジャンゴ・ラインハルトの1947年7月の 仏Blue Star録音を 米Dial が発売したものですね。A面のSwing 49 も良いのですが、このB面のブルースの凄まじさはどうも表現できません。思うに、アメリカのハード・コアなブルースマン達にも触発を与えたんじゃないかと考えておるのです。ジャズ畑だけでなく。ジャンゴのブルースを聴きながら深煎りを飲んでいると完全に何かが覚醒するのですが如何せん、さぶいです。

今週も水曜と木曜のお休みです。(11&12日)
 
今日は同級の O 氏が来店。42年振りに彼の巧いギターを聴いた。なんか、妙な感じ。
 

26日の店主 [レコード]

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 毎度です。連休の三日間にお越しのお客様、ありがとうございました。祝日と日曜日には遠くからの方々もおられて感謝であります。昨日は岡山からのSさん一行が来店で、LPやSP盤もお買い上げ頂きましておおきにです。しかしSさん、DJまでおやりになるとは知らなかったですね。超シブいLP群に驚きました。また寄ってください!
 本日は例によってグレートな「雨のガロート」でしたが、お昼にお越しのSさんとOさん、お疲れ様でした。雨を理由に次から次へとディスクを回してしまってごめんなさいね。ロールケーキが食べたくなったらお顔をお見せくださいませ。おおきにでした!!

 最近、どうもサンバ、ボサなんかのブラジル音源を聴きたくなる症状が激しくなってきて、どうにも堪らず以前より聴きたかったCDを三枚購入、溜飲をおろしたのでした。40年前後から60年代前半ぐらいが僕の好きなゾーンなんです。一時はアナログ盤の入手を目論んでいたブツもあるのですが、高値のために最早僕の手の届かないところへと・・・。まぁ、ブラジル盤は状態の良いものが少ないしね、CDで十分ですよ。 そんな音楽には当然ながらブラジル・スペシャリティの豆が抜群の効力を発揮するわけでして、バランスのとれた味覚の中にある「甘さ」がポルトガル語の歌声と深く混じり合って、この上ない感覚をもたらしてくれるのです。Brazil x Brazil = Saudade ですかね。
写真はリジアのCDとブラジルのストレートと、コンヴェルサシオン(アーモンドクリームのパイ)。

今週も水・木曜日のお休みです。よろしくお願いします。
 
 

12日の店主 [レコード]

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 昨日は一日中空模様が悪くテーブル席はサイレント。それでもご来店の方々、おおきにでした! 当然ながら店内はハードコアなブルースが鳴り響いておりまして、まさにそんな時、雨の中をチャリで寄ってくれましたご近所のブルース好きのお兄さん、噂を聞きつけて(どんな噂や?)来てくれたらしいのですがリクエストがライトニン! マーキュリーのSP盤を聴きましたけど気に入っていただいたみたいで良かったです。またお寄りくださいね、何か盤を回します。

 土曜日には毛利さん夫妻が来てくれて、彼の監修している新しいCD「大名古屋ジャズ」や(売れ行き好調らしい!)、もうすぐ発売予定の力作、「戦前ジャズ・コレクション テイチクインスト篇」のデモを聴いておりました。(写真)しかし、毛利さんや保利透さん、本当に良い仕事をしておりますね。つい数年前まで、僕はこの辺りの音源は一部を除いて闇に葬られてしまう代物になる可能性があると危惧しておったのですが、ご両人が只のコレクターでは無い事に救われました。この昭和初期における音楽に対する情熱と表現する事に必要な「何か」は、現在と比較して一体どうなんだろうかと考えてしまいますね。それは決してミュージシャンだけに対するものだけでは無くてね、良いものを作ろうと必死だったSPレコード制作会社にも同様の評価をすべきだと考えてます。レーベルに「恋してる」のが盤愛好家である事は分かってますが、同時に音源を「愛してる」人たちにとっても「肝」の部分なのですよ。

 写真右のピーカンパイは売れ残る危機に瀕しておったのですけれど、夕刻に結構ご注文いただきました!本日もおおきにでした! S・PのMさん、頑張ってね! Y君、宿題忘れちゃ駄目よ!!

 今週の予定は14、15、16日、水 木 金曜日がお休みの予定です。木曜日は営業出来るかもしれませんので、又、お知らせいたします。よろしくお願いします。
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水・木・金曜日、お休みさせていただきます。すみません!(13日)
 

3日の店主 [レコード]

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本日もおおきにでした! 濃い内容の一日でありましたね。
 今日は久しぶりにフレッド・アステアの盤(The Astaire Story)を引っ張りだして、ご近所の O 女史とじっくり耳にしました。あんまりと僕がアステアが大好きであると言うと意外に思われるのですけれど、若い頃には自主上映会に足繁く通っておりましたね。初期のRKO作品なんぞ、当時どれだけの影響力があったのか計り知れないですよ。最近、立て続けにアステアのファンの方が出現しておりまして非常に嬉しいのです。写真アルバムに付属しているS ・マーティンによるポスター。いつ聴いても泣ける!!
 昨日は米国ノースカロライナ在住のバンジョー奏者、K ちゃんが立ち寄ってくれて感激しました。なんか、ネットを見ていてこの店を発見、昭和町でこんなアホなことをやらかすのは僕だと思ったらしいです。二十数年振りでしたが相も変わらずのトーク、安心しました!! また来てね。
 
 本日午前は J さんと珈琲談義。裏メニューのエスプレッソを一緒に頂きましたが、ブラジルの深入り、家庭用のマシンでも十分美味かったのです。毎日飲んでしまいそうですわ。

 次回のお休みも7日8日の水・木曜日の予定です。平日もよろしくお願いします!



28日の店主 [レコード]

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 今日は午後から晴れてきまして気持ちよかったです。午前は久しぶりに僕の敬愛しております T 師匠が寄ってくれまして、昨日催されたDJライヴで回したシングル盤を聴かせていただきました。毎度ながらのその確かな聴覚に脱帽であります。以前、僕が書いているもう一つのブログ「pei's discs」で師匠の仕事をリストアップしたのですけれど、かなりのアクセス数なのが師匠に対する注目度の表れですよ・・と言うと恐縮してはりましたけどね、DJ も良いですけれど何か書いてほしいのです。京都通販CDショップ「Hot Disc」代表です。素晴らしい品揃えですよ、ガロートでの音楽に興味ある御仁は是非どうぞ!
 京都の N さんとは怪しげな画集とダンスのお話でした。ベーシストの F さんとはSP盤の弦楽器の音の良さについてでしたね。 Y 君とはピーカンパイの約束をしてたのに作れなくてごめんね。
 本日ご来店のお客様には「店主の納得いかないサツマイモのプリン」を半強制的?に食べていただきました。要するに失敗作なのですが皆様のご協力に感謝しております! (当然無料ですよ。)

 ここ数日はルイ・アームストロングを愛聴しております。あのコルネットの信頼できる音の存在感というか、最高ですね。(写真) 確かなものなんてそんなに無いですよ。

 31日(水)1日(木) お休みの予定です。

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 上は深入りのブラジル、イケますよ。


13日の店主 [レコード]

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 今日も多くの方々にお越し頂きましておおきにでした。朝に作ったロールケーキが完売しまして僕は非常に嬉しいのです。 奈良からSP盤を聴きに来られるOさん、泉田エミイ嬢、良かったでしょう?これは45rpmですけどね。SP盤では戦前のジャズも気に入ってもらえたかな? 今度はブラジルの盤を聴きましょうか。 夕刻には古くからのSP盤仲間のK氏とボサのCDを鑑賞、ヴォーカルもんですが良かったです! N所長とは最近のテーマ、「Blues & Jazz と Blues & Soul」についてでした。この件はかつてから僕は疑問に感じているところでして、そんな愚問を受け止めてくれた所長には感謝ですね。
しかし音楽の事ばかりで恐縮です。いつか珈琲の事を書きたいです、珈琲屋なんだから!

写真は仏Vogue 10inch盤 Spirit of Memphis 、あっ、左の写真、上部にタイトルが無い!!
事件か!?

ガロート珈琲の次のお休みは17日(水)18日(木)の予定です。よろしくお願いします。


7日の店主 [レコード]

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 今日はてんてこ舞いの一日でありました。お越し頂きました多くのお客様、ありがとうございました!
京都から来ていただいたSP盤界の重鎮 Y さんには本当に色んな事をご教授いただきまして感謝。僕には目から鱗的なフレーズがいくつかありまして非常に楽しかったです! 長年のある盤についての疑問点にも大きなヒントをいただきました。遠いですけど、是非又お越し下さいませ! 同じく京都からの N さん、ついつい話し込んでしまいましたね!! 音楽だけでなくて、絵画漫画、舞踏の趣味まで一緒とは驚きました。ガロート滞在時間、第2位の素晴らしい記録でしたよ! 当然、色んなディスクを耳にされたと思うのですけれど、僕の好きなもののゾーンに対する一貫性を見破られたのが嬉しかったですね。今度、青林堂の僕のおすすめの漫画を用意しておきますので又寄ってくださいね。
 48N°gallery の N さん(14日まで陶芸展を催されております)、サンジェーヌの U さんもおおきにでした。 N 所長、ジュニアパーカーの盤お借りします。奈良の U さんもおおきにでした。
 写真は京都の N さんがグラッときた普久原朝喜の45rpm。今度は78回転で聴きましょう!!

しつこいですが、9日から11日はお休みです。よろしくお願いします。


雨のガロート [レコード]

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 台風の影響で午後からは雨でした。運動会もあったみたいですけど大丈夫だったのですかね? 明日も運動会の予定の学校があるみたいですけれど台風の接近で心配です。 当店は俄然ヒマでありましたが何人かの曲者のお客様が集合しまして、濃かったです!!  Uさんは、実物を見た事も無い奇麗なアラディンのレスター・ヤングトリオ、ジャケ付きシングルを持って来てくれまして感激いたしました。アラディンのSP盤や裸のシングル盤はよく見ますけどね、長年ディスクと接しておりますがジャケもんは初めて拝ませていただきました。音もすごく良くて、キング・コールのピアノも違った感じで新鮮でしたよ。
 N所長は最近入手した英パーロフォンのスピリッツ オブ メンフィス10インチ盤を持参、これも以前に一回だけ見たっきりのブツで興奮しました。右の写真ですが、手前がその盤で奥は僕のヴォーグ盤です。欧州で50年代に発売された二枚の10インチが揃った!! 「だから何やねん」って言う声はこの際無視させていただきます。キング録音の盤、コンプリートまで先はみえました、N所長、頑張ってくださいね!  Hもアリゲーターのレアなフェントンの日本盤おまけシングルを聴かせてくれて、これは知りませんでしたね。
 しかし、明日は天気が荒れそうです。皆様、気をつけてくださいませ。 ガロートはしぶとく営業いたします。


諏訪根自子さんの事。 [レコード]

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 今日はお休みですけれど予定が早く終了したのでお店に直行。珈琲を飲んでゴソゴソしていると、なんと諏訪根自子さんがお亡くなりになっていたとの事・・。 ガロート珈琲では僕が結構力を入れておりまして、彼女のSP盤がかかる頻度は高かったように思います。いつだったかチチさんが来られたときにお聞かせしたところ気に入ってもらえたようでして、その時にこの盤をCD-Rに焼いてお渡ししました。そして数日後に例のNHK-FMの番組で紹介されたのですが、そのオンエアーを聴いた何人かの方がこの諏訪さんの盤を聴かせてほしいと来店されたのを覚えております。たしか遠方の方もおられましたね。

 僕はたまたまカード付きの美盤が超安値であったのを見つけて購入したのですけれど、彼女の戦前録音はSP盤で数枚あるのですが、今だにまとまって聴けるというディスクが無いのではと思うのですが・・。SP盤でしか聴けないこの状況、コロムビアの T 君、何とかならんか!?

 上の写真はディスクと付属のカードなのですが、下の写真はなかなか良いですよ。当時の雑誌に掲載されていたもので、サインもあるしブロマイドかもしれないですけどね。彼女の演奏はテクニック的な事はさておき、その美貌とその音が醸し出す風景に何とも言えぬ無垢な感覚が漂って、瞬間、体の中心をそっと触れられるような気さえします。 しかし92歳ですか・・、写真の盤は13歳ですからね。彼女の存命中に彼女の78回転の音に接する事ができて、なんか良かった気がしております。 合掌。

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